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乃波木 Nohagi
写真家・イラストレーター・エッセイスト
photographer/illustrator/essayist/

nohagi_profile

東京生まれ。幼少期はインドネシア、芦屋と移り住む。12歳の夏に母と二人で能登半島(旧柳田村)に移住。能登の原風景に魅了される。
石川県立工業高校工芸科で伝統工芸を学び、東京造形大学写真専攻を卒業後、広告制作会社amanaに入社。アシスタントを経て2002年に独立。
2007年に写真集「Noto」出版(FOIL刊)初個展「Noto」をFOILギャラリーで開催。
2010年から2022年まで季刊誌「能登」にてフォトエッセイ「大波小波」を連載。
2015年より石川県在住。講演会、ワークショップ、イベントゲスト出演多数。
2017年 絵本「もじもじものがたり」出版。奥能登国際芸術祭公式カメラマンを担当。
写真家としての活動を軸にイラストレーター、文筆、ムービーカメラマンとしても活動している。いしかわ観光特使、能登町ふるさと大使。
2019年 小説「い〜じ〜大波小波」ロクリン社刊
絵本「なにがみえるかな?」福音館書店刊
2021年 野々市市市制施行10周年記念として 中乃波木 読む写真展 い〜じ〜大波小波の世界-が開催される
個展歴
2006年 グループ写真展「ZEN PHOTOGRPHERS」(目黒アートフォトサイトギャラリー)
2007年 初個展「Noto」(FOILギャラリー)
2008年 個展「Noto」(石川県七尾市ギャラリーしら井)
2009年 企画展「中乃波木写真展 Noto」(石川県西田幾多郎哲学館)
2010年 個展「Noto」(石川県金沢市ギャラリーひがしやま)
2012年 企画展「中乃波木・中十七波 親子展」(石川県政記念しいのき迎賓館)
2016年 企画展「能登×チェコ×人生劇場 nohayumi展」(石川県政記念しいのき迎賓館)
2018年 親子展「大波小波」(天領庄屋中谷家)
2021年 野々市市市制施行10周年記念として 中乃波木 読む写真展 い〜じ〜大波小波の世界-